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わたしは美人でもないのに、見た目を貶（けな）されると著しくムカつく。
「落ち込む」と書かないところに、妙な美意識を感じる。
落ち込まないのだ。
ひたすら腹立たしく逆ギレする去暗瘡疤。

他の要素なら、はいはいその通り、とすんなり受け入れるのだが。
何だ？これ？
受け入れたくない何があるというのだ？

目の前の人が、身近な素敵な他人を褒めると、素直に、うんうんと頷かない。
他人と比較されたような気になる。
ばかじゃないか、わたし。
全く理屈の通らない感情が湧き出る。

容姿に自信を持っているわけでは全くない。
ただ、こだわりがひね曲がった方向に一人歩きし、自分なりに解決できていないのだろうMediLASE價錢。
変な人、わたし。
思春期じゃあるまいし。
いい歳して、、、を通り越して、熟年を通り越して、シニアです。

ではあるが、見た目をどうこう言われると、ほっといてちょうだい！と、なる。
が、いつも貶（けな）されると、慣れるかというと慣れない。
貶（けな）すその人物に対して感情の線を切る。
失礼を通り越して、言っていいことと悪いことがわからないなんて、いい歳をした大人が、今までどんな人生を歩んできたのかと思う。

（↓ここからは、本題からどんどん離れていく）

ちゃんとした会社に勤める社会人で、ちゃんと家庭生活も営んでいるのに、一般常識が欠如していても、仕事や家庭には差し障りがないようだ。
あるいは、周りもわたしのように、その人物に対して感情の線を切って、何も言わないのかも知れない。
スルー。

見え透いたおべんちゃらをベラベラ言うのも軽薄そのもの。
だが、自分が思った本音しか言わない人だとすると、益々失礼ではないか。
いくら本音でも、口に出す前に一旦検閲すべき。チェックすべき。
そんな言動をしても、ちゃんと会社員としても家庭人としても務まるのか？
会社もまともな名のある会社。
一旦、採用したら、よほどのことでもない限りクビに出来ない。
ハラスメントや横領、犯罪でも犯さない限り。
会社が辞めさせる方向に持って行っても、辞めないタフな人は辞めない。
「ちょっと感じ悪い」ぐらいでは、仕事さえ支障を来さなければ問題ないのだろう。
なので、世間的に見てちゃんとやっている人でも、細部はちゃんとしていない激光脫面毛。

では、世間的にちゃんとやっていない人はどうか？
落ちこぼれ、ドロップアウトと見なされ、本人のキャラクターまで掘り下げて世間は見てくれない。
ふるいにかけるチェックポイント、第一関門、第二関門、いろいろある。